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【人事の大学ラウンジ】採用ではなく退職から経営と人事を考える「イグジットマネジメント」とは

かつて表参道で開催されていた「人事の大学」に参加いただいていた皆さん、お久しぶりです。

「人事の大学」は、運営母体であった株式会社JIN-Gが経営危機に陥ったことなどを理由に、講座の実施を控えめにしてきました。
しかし、株式会社JIN-Gもかつての経営危機から脱出し、新たなチャレンジをしようとしています。

いま、コロナウィルスの拡大をきっかけに、多くの企業の経営者や人事担当者は、これまでにない経営や人事のあり方を模索し始めまていると思います。

答えのないことを観察して考え抜いて、新たな答えを創っていくのが人事部門の役割であり、人事担当者の能力であると、兼ねてから「人事の大学」では伝えてきました。今はまさに、答えのない、方向性のわからない世の中です。私たち経営者や人事担当者が、ナビゲーターになっていく機能を期待されています。

そこで、少し控えめに運営していた「人事の大学」を、ここで改めて、リスタートさせたいと決意しました。

これまでとは運営の方法を大きく変え、基本はオンラインで実施していこうと思っています。
また、時間も1時間という短い時間で実施、冒頭の講義は対談形式で15分で完了させ、録画したものは公開します。
15分の講義の後に、参加者みんなで45分間のディスカッション。まずは実験的にこの形でスタートしてみたいと思います。

リスタート最初の企画は、「イグジットマネジメント」がテーマです。

終身雇用が前提だった日本企業は、採用することは必死に考え抜きますが、退職についてはあまり考えていませんでした。
しかし、人生100年時代、かつ、働き方の変革で副業や、出戻りが当たり前になってくる世の中で、私たち経営者や人事が新しいパラダイムで考えることが求められています。一度、「退職から考える人材マネジメント」＝「イグジットマネジメント」について、考えてみませんか？

プログラム（予定）
15時00分〜15時15分　対談講義（イグジットマネジメント専門家 向井 洋平 氏　×　人事の大学 三城 雄児）
15時15分〜16時00分　参加者同士のラウンジ形式の座談会

参加チケット購入者に、アクセス先をご連絡いたします。
UMUまたはZoomを使用予定です。