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【人事の大学ラウンジ】オープニングラウンジ

JIN-G高田馬場オフィスから「人事の大学」にご参加いただいていた皆さん
表参道バイリンガルfmやナジックアイサポートさんの会議室で開催されていた「人事の大学」にご参加いただいていた皆さん
JIN-G表参道オフィスの「人事の大学」にご参加いただいていた皆さんお久しぶりです。「人事の大学」を主宰する株式会社JIN-Gの創業者、代表取締役社長の三城雄児です。

そして、はじめて「人事の大学」の企画をご覧いただいている皆さん

はじめまして。三城雄児（みしろ）です。ビジネス・ブレークスルー大学で准教授を10年、企業経営を11年、そして、組織人事戦略コンサルタントを18年やってきました。企業経営をはじめた頃、これまでのコンサルティングのノウハウを共有しようと考えてはじめたのが「人事の大学」です。以来、私だけではなく、多くの人たちが協力してくれて、「人事の大学」は運営されてきました。

しかし、実は、「人事の大学」は、運営母体であった株式会社JIN-Gが経営危機に陥ったことなどを理由に、講座の実施をここ2年間は控えめにしてきました。

いま、株式会社JIN-Gもかつての経営危機から脱出し、新たなチャレンジをしています。
そこで、ここ2年間は少し控えめに運営していた「人事の大学」を、ここで改めて、リスタートさせたいと決意しました。

世の中では、コロナウィルスの拡大をきっかけに、多くの企業の経営者や人事担当者が、これまでにない経営や人事のあり方を模索し始めていると思います。

答えのないことを観察して考え抜いて、新たな答えを創っていくのが人事部門の役割であり、人事担当者の能力であると、兼ねてから「人事の大学」では伝えてきました。今はまさに、答えのない、方向性のわからない世の中です。私たち経営者や人事担当者が、ナビゲーターになっていく機能を期待されています。

リスタートする「人事の大学」は、
これまでとは運営の方法を大きく変え、基本はオンラインで実施していこうと思っています。

また、時間も1時間という短い時間で実施、冒頭の講義は対談形式で15分で完了させ、録画したものは公開します。
15分の講義の後に、参加者みんなで45分間のディスカッション。まずは実験的にこの形でスタートしてみたいと思います。

1時間であれば、テレワークのちょっとした息抜きに、ケーキでも食べながら、コーヒーを飲みながら、豊かに参加いただけるのではないかと思っています。

今回は、オープニングラウンジということで、
テーマを決めずに、

・私がどうして「人事の大学」を再開しようと思ったのか、
・これからどのようなテーマでやっていこうと思うのか、

などを冒頭の15分でお話をさせてもらいます。

その後、45分間は皆さんとの雑談座談会の時間にしたいと思います。
皆さんから、「人事の大学ラウンジ」の運営について、ご意見をたくさんもらえたら幸せです。

【人事の大学ラウンジ】　オープニングラウンジ
15時00分〜15時15分　人事の大学をなぜ再開するのか？　三城雄児
15時15分〜16時00分　雑談座談会

おそらく世界恐慌以上の不況が予測される中で、パラダイムの転換が起こる時期にきています。こういう時に、人事に関わる方々みんなで発想豊かに対処していくには、会社を超えた、業界を超えた、国境・国籍を超えた「共生」のための雑談の場が必要だと思いました。だから、かつて積極的にやっていた「人事の大学」という会社横断、業界横断、グローバルに活動するコミュニティ活動を復活させました。名前はなんでも良かったのですが、僕の専門領域である人材マネジメント、人材開発、組織開発、プロジェクトマネジメントなどの領域で活動する皆さんと繋がって、ともに活動したいということが趣旨なので、「人事の大学」コミュニティをもう一度という形でご案内しています。これまでの「講演＋質疑応答＋飲み会」というスタイルではなくて、15分間の対談から始まる「問題提起」とその後に続く「雑談」で何かを生み出していこうという創造とつながりの場にしたいと思います。キーワードは「共生」です。

参加チケット購入者に、アクセス先をご連絡いたします。
UMUまたはZoomを使用予定です。


4月27日（月）にはこんなラウンジも用意しています。
【人事の大学ラウンジ】採用ではなく退職から経営と人事を考える「イグジットマネジメント」とは
→　https://hrl200427.peatix.com/

こちらも良かったら参加検討してみてください。

では、ラウンジでお会いできるのを楽しみにしています。